今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

つるバラの性質

本日は明るい曇り、4-1度、湿度91% 昨日雪が降り、今は溶け始めています。

雪が積もった記念

春が楽しみだなあと思いながら、自宅の春の写真を振り返って見たり、動画を見たりしています。

篠宮バラ園さんの動画

www.youtube.com

動画の中で、つるバラは基本シューっと伸びた枝の先に花はつかないけど、つく品種もある、というような説明をしてくださっていて(この説明は我ながらダメだなと思うので、ちゃんとした説明はどうぞ動画をご覧になってください)ご先祖様の性質とかシュラブだからとかいろんな理由があるんだと思いますが、そのお話を拝見した後に自分の庭の画像を見返すと、北側のフェンスに植えているバラの中では、つるアイスバーグプロスペリティ、ジェームズギャルウェイ、メサージュドゥヨコハマが春の1番花の後半にシューっと枝を伸ばして花を咲かせるタイプだな…!

バレリーナも終盤にシューっと長い枝が伸びて花をつけます。つるアイスバーグ以外は返り咲きをすると説明されている品種です(つるアイスバーグも株が充実すると返り咲くという説明もある)。

私は今頃気付いたんですけど、シューっと長い枝が伸びて花をつけるタイプのバラを並べない方が、フェンスの景観としてはかっこいいな…!?(うちの場合はつるアイスバーグプロスペリティは並べて植えると終盤がなんとなく間延びした感じがする)

庭のデザインを考える人は、こういう性質まで熟知した上で植えるんだろうなあと思いました。