今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

2022ロアルドダール

今日は朝から雨なので、昨日の夕方5時過ぎに撮影した画像を上げます。

 

フェンス端に植えたロアルドダールが開花しています。淡いオレンジが美しい。

一緒に写ってるのはシュネープリンセスです。

 

ロアルドダールの上(フェンス上部)に長く伸びたアルバセミプレナの枝を結んでしまったので(⇣画像左上端)ロアルドダールがよく見えなくて、今年は本当に申し訳ないことをしました。

うちのフェンスは地面がちょうど目の高さのため(道路からはフェンスを見上げる感じ)中途半端な高さの剪定などせずにがっつり短く切って、春の枝がフェンスからはみ出すようにすればよかったのではないか&枝振りをもっと吟味して植え替えの向きを決めればよかった&試しにフェンスに何本か枝を誘引してみればよかった。反省がいっぱいです。

 

5/17追記 ちょっと見えてきてほっとしてます。

 

同じ並びに植えたボレロ挿し木株、美しく咲いてくれています。

奥の小さいバラはグリーンアイスです。

シュネープリンセスといいグリーンアイスといい、ポリアンサローズやミニチュアローズの、目の高さフェンスでの活躍っぷりは素晴らしいです。

 

フェンス北側、群舞 いつも通る方に可愛いと褒められてます。愛らしいです。

 

マダムプランティエと、より小さいほうが群星です。可愛いです。

昨日は横浜イングリッシュガーデンで、ローラダボーの愛らしさに撃ち抜かれていましたが、検索してみたら棘が多いらしく、マダムプランティエ・群星・群舞・つるサマースノー・リッキーファンドと棘なしつるバラの扱いやすさに感激してしまった今、棘ありランブラーに手を伸ばすのは躊躇します。

 

房咲きがプロスペリティで、左上端がつるアイスバーグです。

 

ジェームズギャルウェイ挿し木株 開花しました。

取り敢えず鉢ですが、地植えするならどこに植えたらよいのか。煩悩の数だけ花弁があり(100枚超)これをフェンスに植えて道路に散らすなんて、体力なくなった時の事を考えたら恐ろしい。でも美しい。蕾が開き始める時の花弁の透明感がとても美しいです。どう育てよう…

 

散ると言えばこれ、右側の自由に伸びて沢山蕾をつけているクレアオースチン

咲き始めると「来たな!笑!」みたいな気持ちになります

 

さっき撮影した雨の中のバラ、北側、軒下から

フェンスの外と内と、同じくらいの分量で咲くんですね。

 

リビングから撮った庭 手前のジュードジオブスキュアの蕾にワクワク

今頃あれですが、横浜イングリッシュガーデンに行った後に自分の庭のバラのセレクト(色合いと枝振り)を見ると、愛らしい系なんだなと思いました。