今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

キンモクセイの葉を縮ませないためには?

この記事は「キンモクセイの若い葉がシュリンクしないために殺ダニ剤か殺菌・殺虫剤か?どっちも効いた!原因わかりません!」という内容です。2023.12追記:今年も縮んだのでやっぱり葉ダニかな!?と思いました

 

庭の多年草が続々と芽吹いてきています

キンモクセイの新芽が出てきました

 

我が家のキンモクセイの葉は何もしないでいると、↓こんな風に春先に縮んでしまいます

 

↓これは去年の春、薬剤散布して縮まなかった葉

 

今、ネットで検索すると、ハダニ説と縮葉病(アブラムシ経由のウイルスが原因)説が出てきます。

 

キンモクセイ 葉が縮む」対策を初めて検索したのは2019年です。その時はハダニ説しか検索結果にあがってこなかったので、ハダニ薬剤を撒きました(2019/5/28の記事に「6/1キンモクセイにダニ太郎散布」の記載)

 

2019.10.14の画像(6月散布だと最初の芽吹きには手遅れだったけど悪化が防げた?)

 

翌年、2020/4/5の記事に「キンモクセイの葉がまた歪んできたのでダコニールとアビオンE散布」の記載

2020.10.3の画像(4.5散布だとまあまあうまくいったっぽい)

 

2021年はキンモクセイに薬剤散布した記録を残していませんでした。「面倒だから試しにバラに殺菌殺虫剤散布したついでに同じものを撒いてみよう」とやった記憶が…(バラに散布した記録は残ってて、3/28にフルピカとスミチオン散布)

 

2021.6.4の画像(新しい葉が全部縮んでなくて綺麗)

 

2021.9.14 新しい葉は綺麗です。古い葉が何年も枝で生きてるんだとこの画像で気付きました(この年は9月中旬と10月上旬と二度咲き)

 

2022年もキンモクセイ薬剤散布の記録を残していませんでした。2021年に引き続き、ハダニ剤ではなくて、バラの薬剤散布と一緒に同じ殺菌・殺虫剤(ジマンダイセン・スミチオン)を散布したような記憶がうっすらとあります(バラに散布したのは3/28という記録は残している)。

 

2022.10.8(葉がわりと綺麗・この年も前年度に続き9月中旬と10月上旬と二度咲き)

 

画像を見返す限り、3月下旬バラ芽吹き後の殺菌・殺虫剤を散布する時に、キンモクセイにも散布すると、葉が縮まないで健やかに育つことが推測できます。でも殺ダニ剤も効いてる感じがします(時期が遅かった気がする)結局なにが原因なんだろう…

シュリンクの原因が何かは判りませんが、バラと同じものを同じ時期に散布するのはラクでいいので、効いてよかったです。

2023.12追記:今年の初夏に気づいたらやっぱり縮んでたので、来年春は葉ダニ剤撒こうと思います