今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

フェンスのバラ・クレマチス・アスチルベ

6月は案外やることいっぱいで、庭仕事忙しいですね!?
5月のバラ一番花が終わって一息つけると思ってたら大間違いでした。
お礼肥の他に、バラの家の「根を育てる肥料」を今年も埋めました。
定例のベニカXガード粒剤&消毒が終わると、やることはやったぞみたいな安堵感があります。

フェンス際の今日の様子 まず北側

バレリーナも終了し、遅咲きのザ・フェアリーが左端でまだまだ元気に咲いています。
バラのピーク時に「この蔓の締め付け力は怖い」と思ったスイカズラを抜き、去年抜根しきれなかった生垣の根を2つ掘り返しました。
オーギュスティーヌギノワソー鉢とジェームズギャルウェイ鉢を地植えしました。

5/5の最初の開花から途切れなく咲き続けているメサージュドゥヨコハマ

花弁が厚めで10日以上の花もち良さ(バラバラっと散る前に花弁の縁が茶色くなってサインを出してくれるのでそこでカットできる)
それなのにティーの香りがある。今年改めて感激してしまいました。

というわけで、河合先生のバラ「玉鬘(たまかずら)」新苗を購入しました(すいません何が「というわけで」か分からないですよね、メサージュドゥヨコハマも河合先生作出という繋がりです)。

冬までには9号鉢くらいまで育ってくれると思うんですけど、それから北向きフェンスに植えようと思います。
葉がマザーズディそっくりです。マザーズディの孫?くらいの子らしいです。

タウンゼントシェーン(つる)→ディックコスター(ポリアンサ)→マザーズデイ(ポリアンサ)→珠玉(つるポリアンサ)→玉鬘(つるポリアンサ
という系譜だそうです(検索してあちこち読んで纏めた感じでは)。タウンゼントシェーンは花弁がひらひらしてますが、葉は全部あの特徴的な細長い葉です(画像で見た感じでは)。これだけ繋がるとジョースター家みたいで良いですね。

北側フェンスバラ足元に植える用に、マザーズディとザ・フェアリーの挿し木をしています。着きやすいとよいのですが。


東側フェンスの様子

リッキーファンドも開花期間が終了し、あとは実が可愛く育つのを眺めていきます。

こっちでびっくりしたのは、ウォラトンオールドホールが5/8の最初の開花から絶え間なく咲き続けていることです。
そんなに花付きよかったっけ…と過去記事を検索して、確かにずっと咲いてました、けど今まで全く気付いてなかったことに驚いてます。
というわけで、ウォラトンも挿し木しています。こっちはバラっと花弁が散りますが、惚れた弱みで朝晩の掃除もまったく気になりません(風で飛び散らない側の道路だから)。


あとはクレマチスを順に切り戻して挿し木して鉢増し、という作業をやっています。

ビクターヒューゴ まだ切り戻してない

ミケリテとロウグチ 切り戻した


庭は今現在アナベルのシーズンです。

アスチルベはドイツランドが終了し、次に咲き始めたヴァイセグロリアもモコモコです。

スポットライト

ルクアンドハニー

たぶんこれが我が家のアスチルベの中で一番遅咲きだし一番成長がゆっくりです。
購入した年には開花しないのかな?(追記:去年のブログを読み返したら、1本だけ小さく開花してました)この株が一昨年購入した1株で、去年購入した2株は開花してないです。