今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

デズデモーナ開花

昨日撮影した西の花壇のデズデモーナの蕾が今朝開きました。

花弁の数がイングリッシュローズとしては少なめだから、予想より早かったです。

 

ヒュームズブラッシュティーセンテッドチャイナ

 

北東の角のアブラハムダービーの蕾、沢山でワクワクします。

 

去年の秋に購入し植えた群舞、蕾が1つほころんできました。可愛い!!!

 

フェンスの外から撮影したデュセスドブラバン

私は今までこのバラは下を向いて咲くと思い込んでいましたが、可愛いカップ型はそのまま上を向いてます。

 

マダムジョセフシュバルツ(ホワイトデュセスドブラバン

 

スタンウェルパーペチュアル、ピンクが良くなってきました。

びっしり赤い棘のついた枝も蕾も花も小さい葉も愛らしいです。

左側の蕾いっぱいなのは、ブラッシュノワゼットです。

 

アリウム シューベルティの蕾 初めて植えました。楽しみです。

後ろはジャーマンアイリスです。まだ蕾です。

 

宿根リナリアが愛らしいです。

 

去年一昨年より、今年開花したピンクの花色が綺麗に出ているように見えます。

ばらとながぐつ の先生方の記録を繰り返し読んで、助言をいただいて、今年はさらに灌水に気を付けて多めに、水が足りないなというサインが出る前に水やりを、と思ってしています。イメージとしては、熱中症予防の助言「のどが渇いたと思った時には体内の水分量が2%減ってるので、思う前に水分を」です。それでも慌てて水やりしてる日もあります……我が家は半日陰部分が多いわりに風通りが良すぎて乾燥しやすい立地です。あと堆肥や牛糞もみがらくん炭で土壌改良を始めて4年目なので、水もたまりにくくなってると思います。なので、全てのご家庭のお庭に向いてる灌水方法かどうかはわかりません。

ヒュームズブラッシュとデュセスドブラバン、スタンウェルパーペチュアルのピンクの色が良い感じなのは、水分調節が上手くいっているご褒美なのかなあ、とありがたく鑑賞したいです。