今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

予習復習・1月末の芽の様子

今日は曇り、12-3度 11時の湿度40%

2019年春に初めてバラを庭に植えて(15年前に頂いたミニバラ苗を庭にテキトーに植えたのは置いといて)自分なりに一生懸命本を読んだりネットで勉強したりしてますが、まだまだなんも分かってないなあ!「水やり3年」の3年を迎えてないなあ!って思います。

●まず寒肥と固形肥料の施肥の区別がついてなかったこと

寒肥=バーク堆肥や牛糞などを土に混ぜ込む作業(冬)

固形肥料=うちの場合は住友ばらの肥料やグリーンキング(春と秋に施肥)

 

庭の作業は1年に1度のことばかりなのですぐ忘れてしまうため、特にバラの作業はばらとながぐつ(SAKA先生のブログ)や小山内先生、木村先生の本の翌月分の作業を読み返して予習します(が時々それも忘れます)他の植物も頻繁に「育て方」「~の剪定」を検索して読み返します。

木立バラは小山内先生のNHK出版「ローズレッスンQ&A」に「1月~2月中旬まではバラの休眠期なので2月下旬に剪定する」と書いてあるのに(追記:もう一度読んだら中旬までに剪定するって書いてありました 国語力なくて悲しい)このブログの過去記事を読み返すと私はそれより早く剪定しているのですが「今年の2月中下旬は多忙なので」「急に暖かくなって芽吹きそうで不安だから」と言ってました。根拠が弱いよ!と思いつつ引き続き読むと「芽吹きそう」とか「芽吹いている」とかいっててその割に証拠の写真を残してくれてないので(それでも少ない画像をよく見ると芽吹いてるのはつるバラの枝先で、木立バラではない)今年は今日現在の芽の様子を残すことにしました。もっと落ち着こうぜ!と過去の自分に言いたい。

右:切り花種の挿し木で育った株 左:ザ・プリンス

ジュードジオブスキュア

レッチフィールドエンジェル

レディエマハミルトン

 

●また「つるバラ」には大まかに「ランブラー」「クライミング」「シュラブ」があるというのは知ってはいたけど、育ててみてようやく理解しました、ランブラーは伸長力がとてつもなくすごい(ランブラーは枝が1年で3m以上伸びて、クライミングとシュラブは3m以内という感じ)

リッキーファンド(ランブラー2020/5新苗購入)比較参考フランシスデュブリュイ(木立 2019/11大苗購入)

先日購入したギスレーヌドゥフェリゴンド(ランブラー)はもっとフェンスから離さないとまずいと思ったので、植えなおしました

すごそうです

うちの庭にある「ランブラー」がリッキーファンドとギスレーヌドゥフェリゴンド、「クライミング」がつるアイスバーグとつるサマースノー、「シュラブ」がジャクリーヌデュプレと群舞、群星 (姫野ばら園の分類を見て)

クリスティアーナ(シュラブ 2019/6新苗購入)

クリスティアーナ、大きく育つんですよね 枝が株元から2.5mくらいの長さです。ご近所では2軒育てていらっしゃるお宅があって、どちらもとても大きいです。