ウォラトンオールドホールの房咲き枝が開花して豪華です。今朝撮影しました。
今年、フェンス沿いに植えてみてようやくデビッドオースチンのサイトでウォラトンオールドホールが「つるバラ」カテゴリーなのが分かったような気がします。
枝がぶっとくて曲がらなそうだけど、春以降すごく縦に伸びる!そして春に伸びた枝はわりと柔らかくしなる。フェンスや壁に沿わせると映えるバラなんですね。枝のごつい「つるバラ」枠ではピエールドゥロンサールが仲間ですね。
上の画像向かって左のロアルドダールは、こういうフェンスじゃなくて、たとえば大きい鉢に植えるとか(デビッドオースチンサイトの画像にあるような)全体がこんもりする姿を愛でられる状態の場所に植えた方が映えるバラなんだなと、今頃(いやちょっと気付いてた)。
ウォラトン挿し木株
何度見ても好き いいねアイコンのバラはウォラトンです。
斑入りノイバラが咲き始めました。
可愛いです。
今年はスリップスが全然いなくて、薬の効果なのか今年の気候のせいなのか、と思ってたのですが、門柱脇の鉢植えしてるアイスバーグにちゃんと居まして(上の方に薬を掛けそびれた場所があったのか)やっぱり計画的な薬の効果だったんだと改めて嬉しく思いました。蕾がほころぶ時期にダントツ、開花してからスピノエースを使用しました。今日も散布してきました。2番花に出てきたらもう摘蕾したいくらい見たくない。一季咲きばかりだったらそんなに気にならないだろうか、などと考えたりしながら散布しました。
ところでイキシアビリディフローラが開花したんですよ。
5球入りの球根を一年開けて2度購入して3年目でようやく1枝開花です。
30cmくらいになるらしいんですけど、これ18cmです。何度も育て方のサイト読んで確認したんですけど、我が家と相性悪いんでしょうね。
全体図 5号鉢に培養土で育ててます。なんかしょぼい(( ´∀` )
夕方には閉じて、翌朝また開きます。見ているうちにだんだんサンプル画像の色の要素が花弁に見えてきましたが、最初は淡いグレーにみえました。処分はしないけど期待もしないで育て続けようかな…という感じです。