村上春樹が言ってたよ、と長女がいうので、レモンの苗を買ってきました。
詳しくは「どんな料理にでも庭からレモン取ってきてぱっと掛けられるし、さわやかでおいしいって、アメリカに住んでいた時の思い出で村上春樹が言ってたよ」とのことです。
「璃の香(りのか)」です。
病気と寒さに強いそうです。
買うならリスボンレモンかなあ?くらいのイメージでホームセンターに行ったところ、札の「病気と寒さに強い」というコピーに惹かれ、璃の香にしました。
花柚子は2018年から育て始めていて、去年は4つ、今年はまだ数えてないけど十数個の収穫予定です。
今週は18-9度の推移だったのですが、明日から一週間程20-12度くらいになるらしいです。
最低気温が再び10度を超えるなら、まだ薬剤散布したほうがいいかなと思って、今朝散布しました。また、微粉ハイポネックスを撒いて潅水しました。晴れが10日続いていて、さらに10日続くらしく、潅水に悩みます。
暖地のここら辺では12月いっぱいは花が咲きそうだし、関東南部の人は葉を取るのも1月なので、蕾を持っている株には、秋にしては多めの潅水にしています。
去年どうしたか過去の記事を確認したら、去年もどうすればいいのか悩みまくってました。
ブラッシュノアゼットがアーチを登っています。
本当に可愛いです。
姫野ばら園さんのカタログのおすすめ通りにして本当によかったと思います。
花付きの良いデズデモーナ(挿し木苗の画像)
去年大株を購入し、地植えして1年経った株は、樹形としてはかなり不格好なんですけど、蕾がいっぱいついています。他のイングリッシュローズはけっこういい感じの形になってますが、デズデモーナはなんか違います(説明が下手)デビットオースチン社のサイトみたいにこんもりするのに何年掛かるのだろうか。
挿し木成功率の高い種類で、大株の他に挿し木苗を3株育てています。
東西南北にデズデモーナが1株ずつあるような配置になっているのですが、まあこれが全部元気で(そして樹形はイマイチ)どこかに必ず咲いてます。
ボレロは秋の2番花の蕾がたくさん上がって、次々と咲いています。
北側の植栽は、建物の関係で日照がガクンと減って、落葉する植物が増えてきました。南側はモミジもまだまだ緑です。紅葉は12月に入ってからです。