マーガレットメリルが咲きました♡
タイトルにしたくなるほどの高貴さです。
昨年冬に大苗が届いた時、西の花壇に地植えしました。
しかし春の花が雨であまり楽しめず…
花弁が少なく花芯の色も美しいマーガレットメリルは、次の開花は軒下で楽しみたい!!と強く思ったので、鉢植えにしてリビングの掃き出し窓すぐ横に移動しました。
感動的にきれいですが、写真で上手に表現できませんでした。
正面の姿を椅子に立って撮ったのですが、全然よくなかったです。
背景の雨戸の白い戸袋がアレでした。
一昨日昨日今朝とびっくりする暖かさでしたが、今晩から元通り冷えるそうです。
じゃあ消毒はもうおしまいかな?としませんでした。
ブラッシュノアゼット
デュセスドブラバン
ヒュームズブラッシュティーセンテッドチャイナ
チャイナローズはずっと咲くらしいですね、美しくて見るたび幸せです。
ディスカラーセージが咲き始めました、素敵♡
最近ようやく元気になって来て嬉しい、ロサ オメイエンシス プテラカンサ
山椒のような葉と赤い棘が美しい。
ずーーーーーっと元気がなくて、うちには合わないのかなとドキドキしていました。
晩秋になり元気になってようやく気付いたのですが、この人は暑さが超苦手…とか??
最近「ピンピネリフォリア」「スピノシッシマ」を検索して読みまくっているのですが、その繋がりでオンラインショップにて(コマツさんか乙庭さんか)このバラは「暑さに弱いので夏は日陰に」っていう記述を読み、今頃ですが申し訳なかったという気持ちでいっぱいです。来年の春以降は日陰に移動します。
更新は随分昔に止まっているけど、すごく面白い原種バラのサイトさんに出会ってしまいました。
懐かしい雰囲気の情報が詰め込まれてるサイトさんで、消さないでいてくれて感謝しかありません。
このサイトさんに「ロサ オメイエンシス プテラカンサ」の記述があり
~引用~「以前はセリケア・オメイエンシスをロサ・オメイエンシスと呼び、セリケア・プテラカンタをロサ・オメイエンシス・プテラカンタと呼んでいました」~引用おわり~
一種類を色んな呼び方で呼んでいるのかと思ったら、この赤くて大きい棘のバラは少なくとも2種類あると分かって、しかも名前紛らわしい…しかも見分けられない…でも覚えておこう…となりました。ガーデンダイアリー13号(だったかな?)に掲載されていたロサ~は我が家のとちょっと雰囲気違うなあと思ってたので、もう一方の種類だったのだと思います。感謝です。今からちょっと読み返しに行ってきます。
(追記)ガーデンダイアリー13号に掲載されていた赤い棘のバラは「ヒドコートゴールド」でした。本にロサフニゴスとロサセリケアプテラカンサの自然交雑種と推測されていると書かれていました。派生種がいた。