今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

シャポードゥナポレオン

シャポードゥナポレオンはクセになる香りの持ち主でした。
f:id:HHnavyhat:20200526173946j:plain

ネットで調べたら、花はダマスク、萼が松ヤニの香りとの事ですが、黒胡椒の入ったダマスク香って感じです。黒胡椒の香りは花の香りと合わせたら良いだろうな、と思ってた、まさに理想が此処に。

f:id:HHnavyhat:20200526174011j:plain
一季咲きなのだからもっと近くに置けば良かったと後悔していたので、花の終わったロマンティックチュチュと交替で窓際に移動しました。

↓ロマンティックチュチュ
f:id:HHnavyhat:20200526181646j:plain

水やりをいっぱいしていてもシャポードゥナポレオンの蕾が落ちるのは、鉢が限界なんだろうなと思って(まさか去年鉢増ししてもう?と思ったけど)このタイミングで良いのかなと思いつつ鉢増ししました。

バラ育て2年目は分からない事だらけです。
去年は初心者向けの本を繰り返し読んでいました。

庭と違ってベランダガーデニングは、また特別なスキルが要ることをこの1年バラ育てさん達のブログを感嘆しながら拝見していました。
北海道の方は特別なお手入れをしているし、目の前の植物をよーく観察して自分で経験を積み上げる、それが水やり3年って事なんだなと今は思います。

↓ロイヤルジュビリー
f:id:HHnavyhat:20200526181810j:plain


園芸本では、夕方以降はバラは根を伸ばす時間だから水やりをしない事、とあるのですが、去年9月にそれでレディエマハミルトンを一鉢だめにした経験から、夕方って北海道と九州では日没が一時間違うけど何時ですか〜と(エマの挿し木苗は無事育っています)

目の前のバラを良く見て水をあげるかどうか、私が決めよう!!と思うようになったのは今年からです。
という、ベテランガーデナーさん方はとっくに通ったであろう事を今頃感じてます。

木と芝生だけ管理してた頃とはまた全然違ってて面白いです。

覚書
サンヨール+アビオンE+スカッシュ散布