南西の庭に作った砂利の小径を、ハナミズキの後ろを通って、コンクリート打った軒下(犬走り)まで延長したいなと思っていたので、
延長上にあるマザーズディ(葉を取る前に撮影)
を掘り返して鉢上げすることにしました。
末っ子入園式に頂いたポット苗を植えて10年。
掘り返すの大変だろうなあと思っていましたが、なんか感触が変。あっけない。
根が真下には全く伸びていませんでした。
最近ようやく知ったけど、ギフト用の小さいバラのポット苗って3、4本の挿し木枝が開花したものなんですね。
10年前、私が適当に植えたバラのポット苗は、3本の挿し木枝だったんだろうと思います。こんな根の張り方で良く育ってくれたものです。
1本小さい枝が根元から出てくるなあと思ってたのが、まさか1つの独立した株だったとは驚きです。
この根に面食らいつつ、申し訳ないけどちょうどよい長さに根をカットして、裸苗と同じように水に浸けた後、1本は地植え、残り2本は鉢植えにしました。
今までの剪定がダメダメだったのが分かる姿
左側と手前がマザーズディ
水が抜けるのが早くて気になってたロアルドダールの土を替えて(原因は6月に鉢増しした時、土が足りなくて無謀にも半分牛糞入れたからです)、斑入りアカンサスの鉢も大きくしました。
マザーズディは無事に着くでしょうか。
葉を落とした時にカットしたアイスバーグ
綺麗です
今朝は枝だけになっている庭のバラに、サプロール(殺菌剤)とスカッシュ(展着剤)を散布しました。
クレマチスを西の塀際に地植えしました。
ロウグチ(3年生)
ヴィクターヒューゴ(2年生)
覚書
1/21ロマンティックチュチュ剪定