今のバラ庭

2019年バラ栽培にはまりました

フランシスデュブルイとプリンスジャンデルクセンブルク

バラの家さんのワゴンセールで注文したバラが届きました!!ワーイ!!!

フランシス デュブルイ
Francis Dubreuil ティーローズ 1894年
作出者が自分の名前を付けるのもわかる美しさ(バラ園で見て佇まいに惚れたので)


プリンス ジャン デ ルクセンブルク
Prince Jean de Luxembourg
ポリアンサローズ 1926年


並んだ所

中央のは先日の切り花のバラ


フランシスデュブルイが欲しくてバラの家のサイトを見ていましたが、ワゴンセールを開催すると知って一覧をずーーーーっと見ていったところ、商品ページでなんの情報もないこの白いバラが気になってしまいました。
google文字検索で出てくるのはジャン大公で、バラはバラの家の販売ページだけ、インスタグラムハッシュタグ検索で、ようやくマドリッドの植物園?研究センター?の画像が1件出てきました。
マドリッドのReal Jardin Botanicoの記事によると、作出者はルクセンブルクのSoupert & Nottingだそうです。クロチルドスーペル(粉粧楼)と同じですね。


www.instagram.com

追記 もうお一人育てている方見つけた
https://www.instagram.com/p/B3RKY_AAcZR/?igshid=1aeick0md87qb

ポリアンサローズならきっと難易度高くないだろう!多分一季咲き!(12/21追記※ここ間違い、ポリアンサ=四季咲き)と思って注文しましたが、満開の株が届いたということは、四季咲きなんですね。
うちに来てくれたバラの中で一番小さい花と葉です。花の直径は2.8cmです。

12/21追記
姫野ばら園さんのカタログを毎日見て、ようやく「ポリアンサ=小輪四季咲き、ミニチュアローズと間違われ易いけど別」覚えました。
とても勉強になるので、天空のバラ園さんのブログ記事のリンク貼ります

https://ameblo.jp/celestial-roses/entry-12328210002.html
(追記終わり)

フランシスデュブルイは蕾が一つ付いてて嬉しい😄

ルクセンブルクについて何も知らなかったので、(ジャン大公のお顔は知ってた)Wikipediaで基礎中の基礎知識を読ませて貰いました。神奈川県とほぼ同じ大きさ、20年間GDP世界一、世界唯一の大公国、etc.

バラは面白いですね